ニュージランド生活

強制的にモチベーションを上げる方法 〜NZ29日目〜

モチベーションを維持するための
身体の健康維持  


その方法は

 

 

 

なぜか昨日から
身体がどことなく不調気味

 

それと同時に
やっぱりモチベーションが落ちて
不安になる

 

St Clearまでの散歩から帰ってきて
家い着いた途端
どっと疲れが全身を襲いました

 

St Clearまでの散歩
往復11km・・・
散歩にしては結構な距離でしたが
元気であれば、全然平気な距離のはず

ですが

何も手につかず
ソファーにもたれかかって
ぐったり

 

テンション上がりすぎたかな?
なんて考えてたら
そのまま眠ってしまってました

ニュージーランドに着いた途端に
体調を崩し・・
またやってしまった・・

 

 

海外での慣れない環境での生活
普段の生活でも
一番気をつけたいことは

 

身体の健康維持

 

気をつけないと
すぐ不調を招いてしまいます

 

これまでの経験から
自分の身体のことを知って
以下のことに
特に気をつかっています

 

1つ目は【食事】

・食事は主に和食をとる
・素材は新鮮かつ化学調味料が入っていないもの
・できるだけ外食を避け毎食手料理
・食べ過ぎない
・血液の量を増やす食材をとる
( 血量が不足しているので ^^; )
・甘いものを取りすぎない
 (甘いものはもうあまり食べられなくなったので
 ここはクリア)
ここを気にするだけで
まず、身体のだるさがなくなります

 

2つ目は【血流を良くする】

・1日1時間の散歩と軽い運動
・毎日お風呂に入り汗を出す
・なるべく暖かいものを飲む

 

3つめは【睡眠】

・30分の昼寝をする
・睡眠時間は7時間

 

それと毎日欠かさず摂っているのは
私の身体を救ってくれた

・ミネラル(塩)
・マヌカハニー
・血流改善の漢方「運龍源」
・腸内を綺麗にする「スピルリナ」

 

普段から気を使っているところだとは思うのですが
きちんと実行できているのかというと
そうでなかったりする

 

だから

 

時々自分へもこうやって
視覚で注意させることにしてます

 

こう考えると
食事はきちんと注意していたし
血流もお風呂以外は大丈夫!

 

ということは

 

今回の原因は睡眠不足かな?
それとバスタブがないので
お風呂に入れていないこと

 

お風呂は身体を動かすことで
なんとかカバーできてるかな(^^;)

 

やっぱり睡眠不足ですね〜

 

ちょっと頑張っていたので
ついつい睡眠時間を削ってしまっていました

 

考えてみたら
1日4〜5時間睡眠
私には寝不足の状態

 

楽しくて夢中になっていると
いつの間にか時間が過ぎてしまっていて
この状態はもう少し続きそうですが

 

身体の調子を崩してしまうと
モチベーションも上がらなくて
ついつい不安になることを考えてしまっている

 

モチベーションが下がってると気づいた時は
根本的な身体の不調の原因を探す

 

 

と、考えていたら

スマホが「ピコン」と鳴った

 

ここ1週間ほど連絡がなかったのに
娘から急にLINEスタンプだけ

見た途端
急に会話がしたくなって
LINE電話

 

聞いてみると
今日は娘も息子も2人とも高校が休み
なんて良いタイミングなんだ

 

ニュージーランドに留学したい子供達
からの一言め

 

「ママ〜。アルパカ飼ったの?」

「は? アルパカってぬいぐるみの??」

娘「違う!本物の!ママ、ニュージーランドに行ったら飼うって行ってたじゃん!」

「あ〜! そうだったけど。
 まだ住んでるわけじゃないから、飼ってないよ〜」

息子「飼うのアルパカと羊だよね〜。毛刈って売ったら高く売れるんじゃないの?」

「そうかもね!でも誰が世話すんの??」

娘・息子「え〜!! ママに決まってんじゃん!」
 

 

笑 笑 

・・・

なんて会話だろ(^-^;;)

 

でもこんな会話でも 
楽しいだけでテンション上がるし

 

この子達だけは不自由をさせたくない
守って行きたい
2人の笑顔を思い浮かべると
断然やる気が出ます

 

睡眠不足(身体の健康)は後少しの間は
解消できそうにないので
そんな時はこれで
強制的にモチベーションをあげることにしました

 

離れて住んでいる子供達との電話

 

これで一気に心は回復

 

テンション上がってしまったので
また今晩も睡眠不足になりそうな予感です(笑)

 

P.S

子供達との電話をしている時
雨が降っているはずなのに
日差しを感じ
ふと顔を上げて窓の外を見たら

 

「虹」

すぐ近くに色鮮やかな
大きな虹がかかってました

あまりの綺麗さに
叫んでしまったくらい

 

その後
更にテンションが上がってしまった
出来事でした