ニュージランド生活

起こってくれてます。「笑える人生STORY」 〜NZ26日目〜

自分の人生STORY書いてて
笑えるぐらい
波乱万丈な人生送ってるなって思う

 

自分の過去も俯瞰してみたことありますか?

 

大抵の人がいろんな経験をしてきている訳で
思い出されるのは辛かったことや
苦い思い出ばかりが出てきて
思い出すのも苦しいって状態になる

 

「こんなこと本当に起こるんだ」とか
「こんなことしちゃってたんだ」とか
「あ〜そうだった、こんなこともやったよね」とか

 

でも・・・

 

自分の場合

 

今の自分から過去の自分を見ているので
(よくテレビでやっている幽体離脱しているような感覚)

 

失敗談を思い出してると
つい吹き出して笑ってしまうことが
多いこと多いこと
(書いている今もニヤニヤしている)

 

 

当時は本当に真剣に悩んで、落ち込んでいたことが
ばからしくなって
思い出すのも苦痛だったことが
だんだん楽しくなって

 

 

やっと自分の過去を
素直に受け入れられるようになったので

 

 

少しづつですが
自分のこれまで全ての人生STORYを
包み隠さず書き綴っていってます

 

 

自分のことながら
すごい数のすごい経験をしてきていることに
ちょっと笑っちゃいます
そして泣けてきます(笑)

 

こんな感じで
まずはノートに箇条書き

なかなか思い出せないことも
結構あって(汗)

 

半年ぐらい続けてますが
思い出す度に書き込む
一つ思い出すと芋づる式に
どんどん出てくる

 

 

こういう時って
なんか後悔ごとばかりが頭をよぎって
思い出して
泣いて
何やってんだかって
自分にツッコミ入れて

 

 

こんな人生だけど
これまでの経験があったから
今があって自分がいる訳で
その時々の選択は間違っていたものはない

 

 

間違った選択なんてない

 

 

その選択によって
これまで起こったこと
そしてこれから起こること

 

全て必要な体験だから起こるし
経験させられる

 

想像もしていなかった人生が
繰り広げられていますが

 

今は苦しいことも楽しめる!
こういう時は幽体離脱だ!

 

 

そう、

 

 

今日も人生物語は続いていまして・・

 

BNZ口座開設

 

「3度目の正直」と言われるように
口座開設をするために
今日で3回目のBNZ訪問

 

必要書類を全部揃えて持って
行ってきました

アポイントの時間ギリギリにBNZに到着

 

女性担当者に案内され
半個室に通されました

 

日本の銀行員みたいに
お堅い雰囲気は全くなく
とっても気さくな彼女

 

終始笑いを取りながらで
緊張感なくゆったりした雰囲気です

 

そこで彼女からの質問開始

 

口座開設の目的から始まり
NZにはいつ来たのか、どのくらい滞在するのか
日本での職業はなにか
家族構成
子供はいるのか 何人いて何歳なのか
子供達はNZに来たいと言ってるのか

 

などなど

その後
必要書類の確認

 

やっと念願の
ニュージーランドでの口座開設ができる

 

と思いきや・・

 

何やら必要書類の件で
これだけじゃ確認がとれないと・・


彼女は半個室と事務所を行ったり来たり

 

数分後

 

 

実は・・
住所確認書類が英語のものでなかったため
実際英語で記入したものとの整合性がとれない

 

ちょっと時間はかかるけど
合っているかどうか確認を取るので
確認が取れるまで
口座開設手続きはできないとのこと

 

3度目の正直はどうなっちゃたの

とほほ

 

ということで
今日のところは保留・・

 

「そんなに時間かからないと思うから
OK出たらeメール送るね」と担当者に言われ
次回開設できるということで
それまでちょっとおあずけとなりました(笑)

 

今日も私らしい流れになって
神様が話題を作ってくれました(笑)

 

なかなかスムーズに行かせてくれない

 

海外での口座開設をスムーズに済ませるには
日本で英語での書類を発行してもらいましょう!!
(住民票や国際免許証)

 

そんなこと
当たり前のこと!
と突っ込まれるかもしれませんが

 

自分らしいということで
今日の学びでした